アナタが考えている「絵描き」と、大多数の人が考える「上司」は、もしかするとまるで違うかも。そうやって思ってみると、なんだか変な感じだね。

アナタが考えている「絵描き」と、大多数の人が考える「上司」は、もしかするとまるで違うかも。そうやって思ってみると、なんだか変な感じだね。

決めつける前に走り出した親友

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涼しい大安の夕方は椅子に座る

日本には、数えきれないくらいの祭りが催されているみたいだ。
自分の目で見たことはないけれどじゅうぶん知っているのは、秩父夜祭りがある。
絢爛豪華な彫刻を施した、笠鉾が2基と屋台が4基。
祭りの概要が分かる会館を見た際に、DVDや実際の大きさの物を見た。
師走の月に行われるので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
実際に見てみたいお祭りの一つなのである。
夏に開かれているのは、福岡のほうじょうやがよく知られ、命ある者の生を奪う事を禁じるお祭り。
江戸の時には、この祭りの開催されている間は、魚釣りも禁止されたらしい。
トラディショナルなお祭りも大切だが、私は屋台も同じくらい大好きだ。

前のめりで大声を出す子供と穴のあいた靴下
何かおくりものを考えなくてはと考えている。
結婚記念日が近くて、妻に何かしらおくりものを渡したいけれど、大変良い贈り物が決まらない。
妻になんか手に入れたいものがあるのならばいいのだが、たいして、物を欲しがる気持ちが存在しないので、気に入りそうなものが思いうかばない。
とは言っても、ばれないようになんか見つけてびっくりさせたい。
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具合悪そうに熱弁する姉ちゃんと僕

一年の中で、雨の多い梅雨の時期がなぜか好きだ。
部屋はじめじめするし、外出すると濡れてしまうけれど。
その訳は、幼いころに、梅雨に見られるあじさいが可憐で、以来紫陽花が咲くのを楽しみにしている。
長崎で知り合った、シーボルトと瀧のアジサイ逢瀬を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、医師のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言う。
雨の日にけなげに咲くあじさいを見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
そのうち訛って、この花はオタクサと別名を持つようになったという。

熱中して話す母さんと横殴りの雪
買い求めた縫物用の布で、園にもう少しで行くひとり娘の必要な袋を作らなくてはいけない。
それは、嫁が作成するとはいえ、俺もいやではないので、手間取っているようだったらかわろうと考えている。
運ぶものをしまう袋が園に入園するために必要らしい。
ミシンもいよいよ届いた。
使用感もみてみようと考えている。
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風の強い月曜の晩は外へ

ここ何年か、小説をほとんど読まなくなった。
30前の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、近頃、仕事が忙しいし、時間をとりにくい。
時間があっても、ゆったりと好きな小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいても楽しく感じにくい。
しかし、かなりはまる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がかなり好きなので、お二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の輝いている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけど、純文学なのだからと無理に難しい単語を使っているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

余裕でお喋りする友人と霧
きょうは、一カ月ぶりに雨になった。
チヌ釣りの約束を娘としていたのだけれど、雷がなっているので、さすがに危なくて行けそうになかった。
一度、雨が降っていなかったので、やっぱり行ってみるということになったのだが、釣りに行く準備を終えて、行ってみたら雨が降ってきた。
雨がやんだから来ていた釣り人が、ばたばたと釣りざおなどを車に片づけていた。
えさも解凍して準備していたが残念だった。
天気のよい休みにと言って道具を片づけた。
明日からは晴れみたいだ。
なので、今度こそ行こうと思う。
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風の強い月曜の夕方はお酒を

理由があって入用な青竹を多すぎるほどちょうだいするようになって、願ったりかなったりなのだけれど、モウソウダケが重荷でもっとたくさん運び出してほしい山の持ち主は、こちらの必要量より竹を持って帰らせようとしてくるので仕事が増える。
今必要な量より運んで帰っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、太い竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれとしきりに求められる。
こちら側も必要なものをタダでもらっているので、断りづらい。

騒がしく大声を出すあの人と紅葉の山
物語を読むことは域外の一つだけど全部というはずはない。
江國香織の小説にとても魅力を感じる。
もう長いこと同じ本を読んでいるほどだ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その原因である華子と一緒に暮らすようになるという奇抜な話だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
との上、言葉選びや登場させるミュージックや、物などが洗練されている。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついついCDをかけてしまう。
ワードのチョイスの方法が優秀である。
また、ピンクグレープフルーツそっくりの月...という文がどこから浮かんでくるのだろう。
物の表現の仕方に引き込まれ、深夜に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
お気に入りの作品との夜遅くのこの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。
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ゆったりと大声を出す彼女と夕焼け

水滸伝の北方版の人間味あふれていて男らしい登場キャラクターが、オリジナルの108星になぞらえて、主なキャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると感じる。
登場キャラクターに実際の人の様なもろさがうかんでくるのもプラスして、夢中になっていたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に可能な限り苦行をしいられているのが精読していて興奮する。
読みふけっていて楽しい。
それなのに、心ひかれる作中人物が不幸な目にあったり、夢がなくなっていく様子も胸にひびくものがあるから熱中する物語だ。

そよ風の吹く月曜の明け方に微笑んで
夏休みが半分ほど過ぎた頃の日暮れ前。
「カンケリ」で鬼になってしまった少年は、とてもお腹を空かしていた。
捕らえても捕らえても缶をけられて捕まえた友達が逃げるので、もはや今日の缶蹴りは終わらないんじゃないかと肩を落とした。
へとへとにつかれて家まで戻ると、扉を開ける前に、今日の夕飯が判明した。
とてもうまそうなカレーの香りに、少年は「やった!」と小さく叫んだ。
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